やはり、コメントを閉鎖したのは失敗でした。
このブログの本文は皆様の『声』 - コメントだったのです。
沢山のコメントをいただき、本当に嬉しく思っています。
皆様の声を聞き、改めて思ったことが2つあります。
1つ目は、"私と栃木ハンターはイコールだった"ということ。
ここ数回の記事の中で、「私」と「栃木ハンター」は別人だったようなことを書きました。ずっと、そう思っていたのです。でも、皆様のコメントを拝見すると、
私が栃木ハンターを通して語った言葉は、紛れも無く私の言葉だった
ということがわかりました。気付くのが遅すぎますよね。
私が心から感じたことは、「栃木ハンター」を通して皆様に確実に伝わっていた。
私は栃木ハンターの代弁者ではなく、"栃木ハンターが私の代弁者だった"。
そして2つ目。
このブログを終わりにする一番大きな理由を、皆様に正直に伝えなくてはならない!そう気が付きました。
Facebookとか、栃木ハンターと私が別人とか、いろいろ書きましたが、一番大きな理由はそれじゃない!
一番大きな理由はコレ。
数年前から、私は栃木県に住んでいません
いわゆる「単身赴任」というヤツです。
栃木県には週末等しか帰らない。
帰った時くらいは「ハント」と称して外出するのではなく、家で過ごしたい!妻の料理が食べたい!
ハントが減った理由、ブログを終わりにする一番大きな理由はコレです。
民間企業なんて、組織の利益と偉い人の保身で出来ています。
使われる人間の人生なんてどうでもいいのです。これは仕方がないこと。
コメント返信の中で、「環境が整えば復活します」と書いたのは、言い換えれば「栃木県で生活出来るようになったら復活します」ということ。
私は「栃木ハンター」です。
今住んでいる他県を好きになれません。故に、この街の情報を発進する気持ちにはなれません。
何年経っても、この気持ちが変わることはありません。
最初は会社を信じて、数年で戻れると思っていました。
だから「栃木ハンター」を続けていたのです。でも、もう信じられなくなった。
わかるんですよ、私を栃木県に戻すことは、組織にとって何のメリットも無い。
メリットが無いことを、民間企業はやらないのです(=当たり前です)。
もう少し早くコメントを有効にして、皆様の『声』を聞くべきでした。
そうしていたら、私はもう少しこのブログを続けていたかも知れない。
非公開のコメントでしたが、障害を持つ方からの「声」に、私は感動しました。私の存在価値は有ったのだと。
ありがとう
もう、終への旅は止められません。
次回の更新で、このブログは終了にしたいと思います。
皆様本当にありがとう。
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