秋の風景になってきましたね。
日没の時間も早くなり、冬の到来がすぐそこまで迫ってきた感じです。

この季節は嬉しい!
わざわざ遠くまで行かなくても、身近な里山で美しい紅葉が楽しめるのですから。
ケン坊師匠のブログを見て、居ても立っても居られなくなり、根本山をハントしてきました。

ポケットに手を突っ込んだまま、肩をすくめて歩く。
これが栃木ハンタースタイル。

まだ緑が茂っているこの時期だからこそ、赤と緑という反対色が楽しめるのです。
師匠が勇み足でハントした理由はそこにある。

師匠を追いかけるブロガーの一人として、私はそのメッセージを見抜いているつもりです。
ふふっ、我ながら優秀な弟子だ(かなり自己満足)。

♬手のひらを太陽に透かしてみれば・・・シュワシュワな手が見えるだけ。
でも、モミジを透かしてみれば、そこには真っ赤に流れる血潮が見える。
自然がくれた最高に美しい芸術。

自然って綺麗でしょう?
黄色と赤色の樹なんて、小学生の図画工作の時間ですよ。
大人が忘れてしまった想像力。

青い空、赤と黄色の樹、そして白い頭。
これを自然のアートを呼ばずになんと表現しましょう。
根本山の紅葉。
今週末は見頃だと思いますよ!是非!!!