早起きは三文の得とはよく言ったものです。
ある朝、少し早起きした栃木ハンターは、庭で息を呑むほどに美しいアートに出会ったのでした。

蜘蛛の巣に、夜露が付いた風景。
まるで宝石のような水滴に、暫し心を奪われる。

美しい景色って、身近にもあるものなのですね~。
わざわざ遠くまで行かなくても、半径3m圏内の世界で楽しめる芸術。
もう少し身近な環境に目を向けてみようかな。
当たり前になってしまった風景って、見えているようで何も見えていないもの。
見よう!とする気持ちが、新しい世界を切り開くための鍵なのかも知れません。