茂木には発見が詰まっている。
いつも何かを私に教えてくれるのです。

グルメもそうですし、フラワーもそう。
ありとあらゆるカテゴリで発見が詰まっているのです。
本日はそんな発見の一つをご紹介しましょう。
並松運動公園栃木県芳賀郡茂木町小井戸
0285-63-5333
城山公園から、
未成線 長倉線が走るはずだった線路に沿って進んでゆくと、その公園は姿を現します。
「並松運動公園」、地図上では何度も見たことがあったのですが、訪問は初めてでした。

発見 - 知らなかった・・・こんなに楽しい公園があったなんて。
敷地面積は決して広くはありませんが、楽しそうな遊具を満載した公園だったのです。

ちょっと普通では有り得ないオブジェ。

超不気味な形状の乗り物。

水飲み場だって普通じゃない。
ペンギンの頭頂部から水が吹き上げるなんて、素晴らしい発想です。
あっ、大丈夫!安心してください。
普通の遊具もありますから。

普通は砂場の上に設置されているような遊具とか。
(これは芝生に直置きですが)

なんの面白味も無さそうな機関車とか。ね?
そして、この公園で最も面白かった遊具。
それはこちら。

ババーン!
死の直滑降をイメージさせるスーパー滑り台です。
ちょっ、ちょっと怖いですよね。
なのでハンター妻を滑らせてみました。

滑り始めたハンター妻は、通常有り得ないくらいのスピードで滑走!
何回かのバウンドを繰り返し、0.5秒後には芝生と友達になっていました。
あっ危なかった。
もし私が挑戦していたら、死んでいたかも・・・。

そんな楽しく発見の詰まった公園 - 並松運動公園。
もっとも大きな発見は
ジュニア達、まだまだ公園が好きなんだということ。
DS、PSP、iPadなどで遊ぶようになり、話す内容も大人と変わらない。
もう公園には興味が無いのかと思っていました。
そんなことはなかったのですね。
それがよ~くわかりました。それこそが最大の発見。
これからは「公園」というカテゴリも積極的にハントしてゆきたいと思います。
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