ひやぁ、お仕事疲れましたね。
週の始まりが月末だと、何となく金曜日の気分になってしまいます。
さて、今日は
先週土曜日のブラックバス釣り途中に立ち寄った場所『平沢官衙遺跡』をご紹介します。

平沢官衙遺跡は、今から千年以上前の奈良・平安時代の筑波郡の役所跡だそうです。昭和50年(1975)の調査で重要な遺跡であることが判明、昭和55年(1980)に国史跡に指定されました。

平成5~6年度(1993~4)に本格的な調査が行われました。

この少しワイセツなオブジェは何でしょうか・・・。
きっと何か重要なものなのでしょう。

大型の高床式倉庫と考えられる建物が数多く並び、それらを大きな溝が囲むという遺跡であるそうです。当時の税である稲や麻布などが納められた郡役所の正倉跡と考えられているそうです。

つくば市が平成9年度(1997)から6年間をかけて往時の姿を復元した比較的新しい施設です。
施設には貸出し用の自転車等もあり、のんびり休日を楽しむにはお勧めの場所です。

平沢官衙遺跡の後ろには「大池」という素晴らしい散歩公園があります。

途中休憩所も作られており、散歩を楽しむ人も多かったです。

遠くに筑波山を見ながら大池を見つめてみる休日もいいのではないでしょうか。
・・・・。
トリャ!ブラックバスだぁ!!!スピナーベイトは絶妙な場所へ着水。
・・・何のアタリもなく無事に単独で戻ってくる。
先行するバサーが2人。
負けられない!
格闘すること1時間・・・ダメだ。
この場所でブラックバスを釣りあげることは無かった。