映画 「ミクロの決死圏」、スピルバーグがリメイクした「インナースペース」。
ミクロの世界ってすごく興味があります。
アニメでスモールライトとか・・・きりが無いので本題に入ります。

栃木ハンターは栃木県内の中小企業(零細企業?)のサラリーマンです。
日々いろいろな葛藤と戦っています。
そんな中でよく思うことが、
ミクロではなくマクロで考えること。栃木ハンターはついついミクロで考えてしまいがちです。
ブラックバス釣りに例えましょうか。
あなたは今、ブラックバス釣りで茨城県の北浦へ来ています。
スピナーベイトで釣る気満々です。
さぁどうしましょうか?「えっ!? 今日は晴れているからブレードはつや消しブラックで・・・」
「霞ヶ浦水系だから黒金のワームをトレーラーに・・・」
はいっ、失格です。まずはグラウンドビュー(北浦全体の状況)を確認します。
気温、水質、風、湿気、気圧・・・、マクロを大切に。
グラウンドビュー(マクロ)を十分に把握した上で、ミクロへ絞り込みます。
ブレードの色・つや、トレーラの色・・・。
そもそも『本当にスピナーベイトが適しているのか?』という原点回帰も忘れずに。
・・・、これらはビジネスにおいてとても重要なポイントです。
『施策』の細かい分析をいきなり始めてはダメ。
まずは一呼吸おいて、全体(グラウンドビュー)を見渡す。
その上の一つのアプローチとして、施策に必要な要素を検討してゆく。
『マクロ』から『ミクロ』へ考えるこれはとても重要なことです。
・・・。
あれ!? 何が言いたかったかというと、
『栃木ブログ』は栃木県だけを見るのではなく、そこから半径100kmを見るということが言いたかったような・・・。
栃木ハンターはまた『ミクロ』へ突入してしまいました(汗)。