今日は「あんこう鍋」をハンター妻実家で作ることになり、平潟港方面へ買出しに行きました。
買出しのエネルギーを補給するためにも、まずはお昼ごはんを食しましょう。
本日は大津港にあるこちらのお店から。


大津漁協直営市場食堂
茨城県北茨城市関南町仁井田789-3
0293-30-2345

やはり海は気持ちがいい！
思いっきり潮風を吸い込んだら、内部にエントリーしましょう。


店内は窓も大きく、非常に明るい空間。
築も新しいのか大変清潔感のある店内です。

さて、最も重要なタスクであるメニューチョイスに進みましょう。


ハンター妻 & 妻母は「海鮮丼」、栃木ハンターは「まぐろ定食」をチョイス。
大津漁協直営で、しかもマグロを選べば失敗は無いでしょう。

ここ大津港は、K師匠と何度か釣りに来たことがあり、この市場食堂は気になっていたのです。
待ちに待った出会いが実現したのです。

まずはハンター妻系が注文した「海鮮丼」の登場。


おお！これは美味しそうです！
少しもらいましたが、米の炊き加減が丁度良く、酢飯も大変に美味しい。
1,250円の海鮮丼でこれほど美味しいのなら、1,450円の「まぐろ定食」は期待できる！！！

そして遂に、栃木ハンターにも出会いの時がやってまいりました。


ガーン！！！
こっ、これは一体・・・岩下の新生姜？・・・それともロウで作った見本かなにかでしょうか。


恐るべしビジュアル・・・。
まるで白身魚を食紅で漬け込み、マグロに変身させたような姿。

いやいや、重要なのは味です。
いただきます。


かましーん！
これは内陸のスーパーかましんの方が100倍、先日のゆるりやの方が1,000倍美味しいです。

大失敗。。。恐らく栃木ハンターのメニュー選択のミスでしょう。
ここまで海の近くまで来て、こんなマグロを食べてしまうとは・・・。


大津漁協直営市場食堂
潮風と『海鮮丼』はお勧めです。
それ以外では揚げ物系か焼き魚が無難でしょう。

週末初日の土曜日。
今日はルアーで海釣りを楽しむために、茨城県の大津港までやってきました。
パートナーは会社の同僚であるＫ師匠。
いつもの釣りパターンではありますが、まずは美味しい御飯を食べるところからスタートです。


船頭料理 天心丸
茨城県北茨城市大津町字五浦710
0293-46-7801

五浦岬公園付近を探索していると、突然目の前に現れたお店です。
アパートと合体したような外観、その割に車が多数。
これは美味しい店に違いない。

早速内部にエントリー。


おお！囲炉裏を囲んで、みんな相席のフォーメーション。
しかし、この席では写真が非常に撮りづらい・・・。


店内の勢いに呑まれて、メニュー表の撮影をロスト・・・。
しまったぁ！これではプロのハンター失格です。

注文は、Ｋ師匠：「ミックス天丼 1,260円」、栃木ハンター「海鮮丼 1,380円」で決まり。
リーズナブルな価格設定に、ほっと胸を撫で下ろす。


待ち時間の相棒として登場した「イカの塩辛」。
これを何気なく食べた瞬間、驚きを隠せなかった・・・メチャクチャ旨い！

こっ、これは期待できるのではないか。
そのことに気が付いた時、出会いの瞬間は訪れたのです。


登場！「海鮮丼 1,380円」。
大きなどんぶりに、新鮮な魚介類が山盛り詰め込まれた海鮮丼。これが1,380円！？


これは御飯に到達するまでに、相当量の海鮮を食す必要があります。
それではいただきます。


ぐぅわぁ～っ！メチャクチャ美味しい！！！
ネタはすべて手抜き無、完璧な鮮度です。脂の乗りも素晴らしい！


食べても食べても、まだまだネタが出て来ます。
これは嬉しい悲鳴！

もう夢中になって新鮮な海の幸を頬張ります。


もちろん、お吸い物だって手抜き無し。
いやぁ旨いなぁ。

次の瞬間、目の前を大きな影が横切った・・・
なんだ！？　今、何か巨大なものが横切った！
Ｋ師匠のテーブルを見ると、そこには想像を絶する「天丼」が立っていたのです。
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ガーン！！！これが「ミックス天丼 1,260円」！？
丼ぶりがミニチュアというわけではありません。具材の大きさが半端ではないのです。

ハサミを使い、ひたすら食べるＫ師匠。
しかし、その手は遂に止まった・・・。

初めて見ました、Ｋ師匠が完食できない光景を！
後半、栃木ハンターも援護に向かいます。
アナゴ天ぷらを食す。・・・シャオッ、美味しい！コロモもサクサク、身もしっかりしている。

文句無しに美味しい。　しかし、食べきれない！。
プロのハンターが2人がかりで完食できないボリューム・・・恐れ入りました。


船頭料理 天心丸
味も鮮度もバツグン！メチャクチャ美味しいですが、食べきれません。
胃袋に自信のある方は是非！後悔はさせません。