新年最初の挑戦!
愛用のフィット(FIT2) GE6のアーシングに挑戦してみました。
新年早々に、いきなりマニアックな掲載で恐縮です。。。(汗)

あっ、少し解説すると、今回行ったのは写真の中の赤いケーブルです。
電源のプラスはバッテリーから来るのですが、マイナスはどうなっているか?
意外とボディに付けて、ボディを経由してバッテリーのマイナスに戻るのです。
電気が、なるべくバッテリーのマイナスに直接戻るようにケーブルを張り巡らす!これがアーシングです。
栃木ハンターは、実は結構高速道路を多用するタイプで、ブログに書けないようなスピードで走るのです。
ファミリーカーのフィットでは限界に近いスピード。
ハンドルはミリ単位の操作になり、小さなタイヤの接地感を確認し、アクセルからエンジンを感じ、背中でGを感じる。
まさに「湾岸ミッドナイト」の世界なのです。
そんな走りをするなら、スポーツカーにすれば?って思うかも知れませんね。
それはそうなのですが、私はこのFIT2が好きなのです。
レギュラーガソリンで、しかもブログに書けないようなスピードで走ってリッター15km以上で走る車って無いですよ。
CVTのギア比なのでしょうね。時速100kmで2,000RPM以下。
見た目はファミリーカーなのに高速道路ではBMWよりも早い。
新年を迎えるにあたり、更に快適に走るためのチューニングポイントは何か?
いろいろ考えました。
マフラー交換も考えたのですが、中低速域がイイ感じのフィットで、太いマフラーを付けたら本末転倒。
普段使う中低速はスカスカになり、マフラーの効果を発揮する高回転域に到達する前にCVTがギアを落としちゃう。
そこで注目したのがアースチューン。
効果は体感出来るものではなく、ほぼ「プラシーボ効果」(気のせい)と言われていますが、意外とレスポンスが上がった気がしますね~。特に、高速道路でのハンタースピードは異次元なので、ここでどう変化するのか?楽しみです。
分野を問わず、いろいろなことに挑戦してゆきたい!
2015ハンターシーズンの開幕です。