先日購入した
LUMIX DMC-GX7。
ひと通りの設定を済ませたので、いきなりの実践投入!!!
まずはグルメ領域から。
きくりん栃木県真岡市長田603-3
0285-82-1671
到着したのは真岡市にある一流食堂『きくりん』。
駐車場はお客さんの車でギッシリ。それもそのはず、だって一番混んでいる時間をチョイスしたのですから。
シビアな状況で実力を発揮できるか?
GX7と自分の実力が試される瞬間です。
それでは早速内部にエントリー!!!

ここでカメラの設定を「サイレントモード」に変更。
サイレントモードにすると、フォーカルプレーンシャッターから電子シャッターに変更される。
簡単に言うと、「カシャッ」というメカニカルな音はせず、全くの無音で撮影出来るのです。
実は、このモードが使えることがGX7を購入した大きなポイント。
素晴らしい性能だ!「プチッ」というような些細な音も全く無い。

おっとぉ!注文は『焼肉定食(950円)』に決定。
タッチパットAFでフォーカシングも楽々!

無音というのは、マイナー店ハントにとって最高の性能。
こんな写真を何枚も撮っていても、近くに座っている妻ですら気が付かない。

あっという間に、ハンター妻注文の『五目ラーメン』が到着。
そのビジュアル、漂ってくる香りもパーフェクト!

麺も素晴らしい!
スープはサッパリしつつも深みのある味付けで、麺との相性もバッチリ。
これは結構美味しいですよ。

そして栃木ハンター注文の『焼肉定食』が到着。
ご飯と味噌汁はデフォルトでかなりの量!嬉しいです。

焼肉も「スタミナが詰まっています」という感じ!
これは楽しみです。
いただきます。

ぐぅおぉぉっ!体の中にスタミナが充填されてくるのが分かるようだ!
濃厚な醤油ベースのタレと、ニンニク、生姜が高次元で融合されていてメチャクチャ美味しい!
ボリューミーなご飯もあっという間に胃袋へと消える。
これは大満足!
ごちそうさまでした。

流石は真岡市のグルメ激戦区で勝ち抜いているだけのことはあります。
料理人のセンスだけではなく、長年の経験が創り出せる技。
あなたのゴールデンウィークにも、この「きくりん」で美味しい記憶を刻んでみてください。
きくりん (レストラン(その他) / 寺内駅、真岡駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
というわけで、グルメの話はこれにて終了。
ここからはGX7のお話。
いいですよ!DMC-GX7!
思っていた通り、最強のグルメカメラです。
サイレントモードはファンクションキーに割り当てられるので、店内での切り替えも楽々。
切り替えてしまえば100%の無音が約束される。
嫌なんですよね~、飲食店に響くシャッター音って。
本当に小さな音でも気になっちゃう。
また、瞬間的な撮影が要求されるマイナー店において、タッチパットAFは究極に便利。
背面液晶をタブレットPCにように触りながらフォーカスポイントを合わせることが出来るのです。
手振れ補正は2軸なのでOM-Dと比べると弱いのですが、グルメの世界では十分。
お気に入りのカメラになりそうです。