世の中は便利になったものである。
昨日インターネットで発散した物欲が、今日には現物となって届く。
栃木ハンターの新しい「目」をご紹介しましょう。
Panasonic LUMIX DMC-GF1C パンケーキレンズキットモデル末期のGF1。
パンケーキレンズがセットで41,348円は激安!!!

写真を撮っている瞬間よりも、この商品を触っている時のほうが幸せかも。
早速パンケーキレンズを合体してみましょう。

ぬぅおお!メチャクチャカッコイイ!!!
どうです?この機関車のようなビジュアル!黒は男を美しく見せる色なのです。
(※「黒は女を美しく見せる」が正解。魔女のキキがそう言っていました。)

愛用のメインウェポイン Panasonic LUMIX DMC-LX3とのツーショット。
大きさはそれほど変わらないかも。
まぁ今後もLX3がメインであることには変わりませんが。
さて!試し撮りをしましょう!!!
(Panasonic LUMIX DMC-GF1で撮影)うん!ボケ味はいい感じ。
でも夜だからちょっと暗いかなぁ。露出をプラスにしなくちゃ。後でやり方を調べよっと!
・・・そういえばヒストグラムも表示しなくっちゃね。

(Panasonic LUMIX DMC-GF1で撮影)栃木ハンターは柔らかい感じの写真が好き。
その点では、このGF1はいい相棒になりそう。

(Panasonic LUMIX DMC-GF1で撮影)ちょっと絞ると、背景もいい感じ!
この辺りの調節も、右親指で簡単に調節できるのが嬉しい。

(Panasonic LUMIX DMC-GF1で撮影)栃木ハンターが影になり、最悪のコンディションでの撮影。
その割には随分と頑張ってくれるカメラです。

(Panasonic LUMIX DMC-GF1で撮影)よし!お前は栃木ハンターの新しい「目」となるのだ!!!
この大きさでここまでの写真が撮れれば十分。次回は昼間の明るい時に試そう。
性能では十分にメインのハンティングウェポンになり得るDMC-GF1。
これからのお前とのハントが楽しみです。
でも、メインはDMC-LX3。これは絶対に変わらないと思います。
もはや構造上どうにもならないのですが、フォーカルプレーンシャッターの音が消せない。
これはサイレントが要求されるマイナー店ハントにおいて致命的。
自然な店内の風景、撮影されることになれていないマイナー店撮影の場合、『無音』で撮ることはMUST。
一眼レフほどではないにせよ「カチャッ」という音がすることは致命的なのです。
どんなシチュエーションでこいつを使うか。
そのチョイスが今後のハント結果に大きく影響することは言うまでもない。