八郎潟ブラックバス釣り、1日目はボウズ(=釣果ゼロ)。
何とかリベンジしたい日曜日。

K師匠からもらったDaiwaベイトリール。
本日はこいつを装着して勝負する。

いきなりの強いアタリ、そしてフッキング・・・よし決まった!!!
慎重に寄せてゆく・・・魚影が見える・・・テンションが無くなる・・・さようなら(涙)。
うぇ~ん。
そして、この風景からいきなりの雨。
ポツッ、ポツッ、ザー。
嘘だろう!?晴れているのに・・・。

後ろを振り返ると、まさに別世界。
虹が出ている・・・。
八郎潟(秋田県全体?)は前だけ見ていたら駄目ですね。
定期的に周囲を見渡さないと、突然雷に打たれてしまうかもです。

八郎潟ブラックバス釣り・・・ポイントが難しい。
エリアは広いのだが、陸からアプローチできるポイントが少ない。

まっまずい、アタリがピタリと無くなった。
焦る・・・ヤバイぞ!2日目もボウズになってしまう。
形振り構わずブラックバスを求める・・・ということはしません。
もういいのです。

八郎潟は常に周囲に気を配らなくてはなりません。
それは『雷に打たれるから』だけでなく、
周囲の景色が美しいから です。
広大な水田、遠くに見える山。

結局、今回の八郎潟ブラックバス釣りはボウズに終わりました。
やれやれ、「ブラックバス50cmオーバー」の道のりは遠いようです。
でも・・・
道はどこまでも続いているから進む価値があるのです。
八郎潟 - もう一度リベンジしてみたいフィールドです。