栃木ハンターのハンティング道具『iPhone3G』。
もう二年間も使った携帯電話です。
最近のアップデート「iOS 4.0.2」を適用したところ、動きが遅くて限界。
全ての動作がモッサリと動く・・・。

まるでWindows98モデルのパソコンにWindowsXPをインストールしたような遅さ。
まぁ、Windowsと違ってブルースクリーンにはなりませんが。
早くiPhone4に変えたいところですが、直ぐにというわけにはいきません。
困った・・・。
栃木ハンターはiPhoneが無いと機動力が格段に低下してしまうのです。
とりあえず暫定対策を実施。
①「Spotlight検索」を全てOFF
Windows Vistaの時に遅かった「Windows Search」のようなものですね。
Windows Searchも停止すると随分早くなったもんなぁ。
②メモ・カレンダー・メールの同期を全てOFF
アプリ起動時に毎回同期処理が動くので、これも辛い。
日本語入力可能になるまでの時間に大きく影響するでしょう。
③SMSのプレビュー停止等々。メールは最小機能で利用
一番遅いのがSMS/MMSです。
白い画面を見つめてる時間が長すぎるのでストレス全開。
やっと履歴メールが表示されても、日本語入力可能になるまでの時間がさらに必要。
④キーボードの種類を最小限に
「絵文字」キーボードを削除、日本語/英語のみで使う。
これでキーボード切り替えが早くなるはず。
⑤ホーム画面のアイコン数を最小に
最初に表示されるアイコンが少なければ読み込みの時間を短縮できるはず。
①~⑤を実施することにより、何とか耐えられるスピードにはなったかな。
動きのイメージは、超メモリリークしたiPhone3G。
iOS4.0.2にアップデートして、機能がバージョンダウンした気分です。
例えるなら、Windows7のAeroを無効にしてクラシックで使っている感じ・・・。