肉料理をガッツリと食べたいときには『シュラスコ』でしょう。
有名なので説明は不要だと思いますが、シュラスコは、鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩をふって、炭火でじっくり焼いたブラジルをはじめとする南米の肉料理なのです。
Churrascaria South'S PlaceAvenida Roque Petroni Jr. , 677 , Jardim das Acácias, São Paulo
(11) 5542-1888
ここは、モルンビ周辺ではかなり有名店なのだと思われます。
入り口にはメチャクチャ不気味な牛の像が・・・。

ドナドナされて、シュラスコになる牛達の気持ちを表したものなのでしょうか。
可哀想で食べられなくなりそうです。
早速内部にエントリー!

おぉ!早速焼かれている!
しかも旨そうな香り。

いきなりシュラスコを食べるのも味気がないので、まずはBARで一杯。
ブラジルビールの「BRAHMA」をチョイス。
胃袋と肝臓の準備運動から始めましょう!


ビールに飽きたら、次は『カイピリーニャ』にシフトしましょう。
このフレッシュなライムの香りが癖になりそうです。

ヘイ!おやじ。俺にカイピリーニャを作ってくれ!
(※実際は『カイピリーニャ!カイピリーニャ!』と言いました。私、ポルトガル語は話せないのです。)



目にも留まらぬスピード!
周辺にはライムの香りが溢れだし、目の前には究極に美しいカイピリーニャが登場。
もちろん、メチャクチャ美味しい!
栃木ハンターお気に入りのお酒になりました。
さて、そろそろお腹も空いてきたので、シュラスコをいただきましょうか。



肉に囲まれた時間、超幸せ。
肉本来の風味、旨味、全てが味わえる料理!最高!

放っておくと、次から次へと肉を持ってくるので、
ストップして欲しい時には、このプレートを赤に変えるのです。
栃木ハンターもそろそろ限界。
プレートを赤にチェンジ。ふぅ。

・・・でも、直ぐには止めてくれないのがブラジル流?
いやぁ~ブラジルの食事は楽しいですね。
料理も旨いし、酒も旨い!
超大満足。
ごちそうさまでした。