M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 真岡井頭公園の薔薇

実は先週、新しいレンズをポチっていたのです。
35mm換算で焦点距離50mmの画角となる標準レンズ。
その名を『M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8』と言ふ。

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

換算50mmの標準レンズって、ずっと持っていなかったんですよね~。
20mm F1.7(換算40mm)、30mm F2.8(換算60mm)、その先は45mm F1.8(換算90mm)。
やっと手に入れました!

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

直前まで『LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4』と迷ったんです。
でも、色々なクチコミサイトを見ると、どうやらこちらのレンズの方が良さそう。
散々迷った挙句、こちらの『M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8』をチョイスしました。

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

LUMIX DMC-GX7にドッキング。
ついでにファームウェアを1.3にバージョンアップ。
本日はこのレンズ1本で、井頭公園の薔薇を撮影してきました。

真岡 井頭公園 薔薇

いやぁ~、駐車場は満車、人はウジャウジャ。
下野新聞で「見頃」と案内されていたのが効いたのでしょうかね。

真岡 井頭公園 薔薇

でも、確かに今週が見頃ですね~。
薔薇ってすぐに傷んじゃうから、こんな新鮮な状態を見られるのは貴重です。

真岡 井頭公園 薔薇

おっとぉ、レンズのことを書かなくては。
この『M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8』は間違いなく神レンズの仲間入りです。
25cmまで近づけるし、全域でメチャクチャシャープ、それでいてF1.8は結構ボケる。

真岡 井頭公園 薔薇

大きな一眼レフで撮っている人が多かったけど、このレンズなら彼らに負けない画を撮れる気がします。
楽しいゼ!M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8!!!

真岡 井頭公園 薔薇

ただ、ずっと換算60mmや90mmを使っていた私にとって、この標準50mmは難しい。
結構慣れないです(汗)。
これからちょくちょく使って慣らしたいと思います。

*おまけ*

真岡 井頭公園 薔薇

会場では「揚げたてカレーパン」というものが200円で販売されています。
この背筋の伸びたオバアチャンが揚げてくれるのです。

真岡 井頭公園 薔薇

あら、なんだか結構弱火ですね。
パンがイイ感じで油を吸い込みそうです。

真岡 井頭公園 薔薇

そして完成品がこちら。
写真でも伝わるように、超スーパー・オイリーなカレーパンですね!
一個食べれば夕飯が不要になること間違いなしの一品。

真岡 井頭公園 薔薇

井頭公園の薔薇は今が見頃です。
油グチャグチャのカレーパンとセットで是非!!!

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2014年05月25日 | 「OM-D E-M1」の記事一覧

OLYMPUS パワーバッテリーホルダー HLD-7

実は、LUMIX DMC-GX7を追加したのは理由があったのです。
それは、『メインのOM-D E-M1を大型化する』という選択。
これを行うためには、小型のサブカメラが必須だった。

OLYMPUS パワーバッテリーホルダー HLD-7

OM-D E-M1 + HLD-7

あっ、カメラが趣味で無い人にはワカラナイですよね(笑)。
カメラの下に、『パワーバッテリーホルダー HLD-7』をドッキングさせたのです。
バッテリーも1個多く積めるし、縦で撮影する時のシャッターボタン等も付いている優れもの。
ただし、サイズと重量はAPS-Cクラスの一眼レフ相当になっちゃう。

大きく重くしても、コイツにはそれだけの価値がある。
そう判断した栃木ハンターのチョイス。
正解だったと思っています。メチャクチャ使い易い!!!
あぁ~、コイツと過ごす週末が今から楽しみでなりません。

購入してから半年以上が経過しても、未だにドキドキするカメラ。
こんな道具を世に送り出してくれたオリンパスには感謝しなくてはなりませんね。

あとは自分のテクニックを高めるだけか・・・。
それが一番大事!でも一番難しい!
頑張ろう!!!

2014年05月13日 | 「OM-D E-M1」の記事一覧

OLYMPUS OM-D E-M1 + Ai AF Nikkor 35mm f/2D

OLYMPUS OM-D E-M1に、Nikonのレンズを付ける!
しかも、フィルム一眼レフ時代の、ちょっと古いレンズを。

OLYMPUS OM-D E-M1 + Ai AF Nikkor 35mm f/2D

OLYMPUS OM-D E-M1 with Ai AF Nikkor 35mm f/2D

何という昭和レトロなビジュアルなのでしょうか。
レンズ近くが欠けちゃってるのは、3.11大地震の時に落下したことが原因。
今日はこの組み合わせオンリーで、近所をハンター散歩!

OLYMPUS OM-D E-M1 + Ai AF Nikkor 35mm f/2D

やって来たのは世界的に有名な公園 - 飛山城史跡公園。
鯉のぼりが元気に泳ぐ姿に、ゴールデンウィークの訪れが近いことを感じる。

いやぁ、マニュアルフォーカスには慣れませんね。
ついついシャター半押しでフォーカスが合うのを待ってしまいます。

Ai AF Nikkor 35mm f/2Dって面白い!
カリカリの写真にはなりませんが、柔らかくて発色が良いですね~。

OLYMPUS OM-D E-M1 + Ai AF Nikkor 35mm f/2D

内部にエントリーしながら開放で撮影。
手前の砂利にピントを合わせたつもりだったけど、ピーキングで確認しなかったからピントが甘い(汗)。

OLYMPUS OM-D E-M1 + Ai AF Nikkor 35mm f/2D

マニュアルフォーカスも面白いものですね。改めて思いましたよ。
散歩をしながら、ノンビリと時間をかけてピントを手動で合わせる。

OLYMPUS OM-D E-M1 + Ai AF Nikkor 35mm f/2D

この柔らかいボケ味。
20年前に設計されたレンズが生み出す懐かしさなのでしょうか。

OLYMPUS OM-D E-M1 + Ai AF Nikkor 35mm f/2D

ツクシも出てきましたね!
でも、これはボケ過ぎ(笑)。

失敗してもいい! 撮影している行為、その時間を楽しむ。
デジタル専用設計の最新レンズと超高速オートフォーカスでは味わえない喜び。

OLYMPUS OM-D E-M1 + Ai AF Nikkor 35mm f/2D

カメラという機械を通して風景と対話しよう!
別に遠くまで行かなくても、近くで十分なのですよ。
皆様も是非!!!

2014年04月12日 | 「OM-D E-M1」の記事一覧
プロフィール

栃木ハンター

栃木ハンター

栃木ハンターと申します。
中身は60代のオジイチャン。
機械のように正確で、花のように美しいハントリザルトをお届けできるよう頑張りたいと思っています。

2012/04/27
コメントを廃止しました。
理由は
こちら

2013/06/29
コメントを不定期で有効にすることにしました。理由はこちら

2012/12/01
プロのマイナー店ハンターを引退しました。
老兵は去りゆくのみです。


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